ちていせいかつ
みざるきかざるしゃべらざる

こういう漫画だいすき。

最後の最後の短編で、DMCの作者の人だと知りました。
わたしはこっちのほうがすきだな～。

ゲイの先輩がおもしろすぎたけど途中から出てこなくなった。

けんちゃんばかだけど憎めないです。

高校の時の部活の友達が、映画を見に行っていました。
わたしもいけばよかったなーとおもった。

学生時代に吹奏楽をやっていた人（特に弱小で）は
かなり面白いとおもう。
もちろんやってなかった人でも楽しめるとおもう（おそらく）

コンクールの打ち上げでサイゼに行くのが
すげーリアルです。

いろいろな気持ちとか吹いてる時の心境とか
「もうこれ終わったら絶対やめてやる」とか、
あるあるネタが多すぎてすきです。

助川っていいやつだよね・・・。

次は映画観ます。

ロシア映画です。
次男がマルフォイと、オスメント君に似ています。

最後まで謎が謎のまま終わります。
でもそれが良くて、音楽も良くて、パパの破天荒さも良くて、
大好きな映画となりました。

自分の中ではダンサーインザダークに次ぐ後味の悪い映画です。

もうちょっと次男が素直なら、もうちょっとパパが不器用じゃなければ
うまくいったかもしれないです。
というか内心はうまくいって欲しかったけど、
あ～これはぜったいに鬱エンドだろうなという雰囲気がびしびしでています。

パパは最後まで謎ですが、やっぱり父の背中を見て育つ、的な
そんなものを感じてほしかったのではないかな。
短い時間の中で日常の大切なことを息子たちに少しでも多く教えようとしているように見えました。

とてもとてもとてもおすすめです。